作品としての部分をきちんと表現したいと思っています。そのひとつであるキャラクター性をどう表現するかはまず考えますね。そのタイトルごとにキーパーソンが1人か2人はいるので、彼らを投影するように作っていき、そういったアプローチをしながら、主題歌になるように作っています。タイトルごとの色合いの違いを感じてもらえるとうれしいですね。
他にも、ゲームのシステムが曲の違いというか、特徴として現れることもあります。『戦国BASARA4 皇』の『DOUBLE-DEAL』は、ギャンブル要素が含まれたゲーム性だったことを反映して表現されている作品になっていると思います。
CABAL RMT