グラビティ』のような宇宙サバイバルゲーム『ADR1FT』。たった一人取り残されてしまった日系人女性、アレックス・オーシマとなり、宇宙ステーションを修復しながら生き延びていくという内容。こちらは、Oculus RiftとXbox 360コントローラを用いて椅子に座った状態でのプレイ。
昨年のE3でのハンズオンレポートがありますので細かい解説は省きますが、無重力空間を舞台にしているだけあり、もともと車酔いしやすい筆者にとってはやや酔いやすいゲームでした。コントローラの操作で行う視点移動は問題なかったのですが、強制的に画面がぐるっと回る左スティック押し込みの視点のリセットでは気持ち悪くなってしまいました。(これは体調や個人差もあると思います。)